安全指示をうまく伝える方法 言ったつもり、聞いたつもりの勘違い

カテゴリ労働安全衛生法
著者独立行政法人労働安全衛生総合研究所 高木元也
編者/編集
監修
発行労働調査会
発行日2013/05/15
判型/頁数A5判/174頁
価格
1,210円(税抜 1,100円)
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商品コード301350
ISBN978-4-86319-350-5
備考
制作

コンテンツの詳細

「コーチング」による実践的・効果的な指示方法などを解説!

「安全指示をうまく伝えるためにはどうすればよいか?」が本書のテーマ。安全指示がうまく伝わらずに発生した労働災害の事例を分析するとともに、現場所長など豊富な実務経験を持つ方々を対象に、安全指示がうまく伝わらない原因は何か?、効果的な対策にはどのようなものがあるのか?などについてアンケート調査を行い、それらをとりまとめ、さらに、「指示を出す人」にスポットをあて、「コーチング」という指導法を用いて、実践的で効果的な安全指示の方法を示した。

1 現場の安全指示はとても重要です

1.指示がうまく伝わらないことはヒューマンエラーの一つ

2.安全指示とは

3.安全施工サイクルと安全指示

4.基本ルールの遵守と安全指示

5.KY活動と安全指示

6.多業種による混在作業と安全指示・連絡調整

7.安全指示を守らないと「過失相殺」のおそれ

○1のまとめ


2 安全指示がうまく伝わらずに労働災害が多発しています

1.大事な指示がなかった

2.作業員が指示を聞かない

3.指示を間違える、勘違いする、間違った指示が出される

4.指示どおり動けなかった、指示が遅くて間に合わなかった

○2のまとめ


3 安全指示がうまく伝わらない。その原因と対策を考える

Q1 現場で安全指示が正確に伝わっていると思いますか?

Q2 安全指示がうまく伝わらない原因には何があり、

どのような対策が有効ですか?

Q3 安全指示をうまく伝えるための有効策は?

○3のまとめ


4 豊富な実務経験をもつ所長クラスが語る

安全指示をうまく伝えるための秘訣

1.指示を出す人に対するもの

2.指示を受ける人に対して

3.指示の内容について

4.指示の伝え方について

5.指示を示した後で確認する

6.指示を受ける人に応じた指示をする、良好な人間関係を構築する

○4のまとめ


5 安全指示の上達のため、「コーチング」を学ぼう!

1.指示を出す人へ

2.コーチングとは

3.相手への質問の仕方が重要

ポイント・:相手の話を「聞く」のが基本

ポイント・:相手が答えやすい環境を作る

ポイント・:相手の答えを引き出す

ポイント・:相手を自発的な行動に導く

ポイント・:相手を理解する

ポイント・:質問の仕方・質問のテクニック

ポイント・:ITの活用

参考:建設用ITシステムの事例

○5のまとめ


6 作業別にみたコーチング実践例

1.バックホウによる掘削作業

2.積載型移動式クレーン(ユニック車)による荷上げ・荷下ろし作業

3.足場の組立て作業

4.開口部養生を外しての荷上げ作業

5.はしご設置・使用

6.脚立使用作業

7.グラインダーを使った作業

○6のまとめ