なぜ上司(あなた)のコーチングはうまくいかないのか

カテゴリビジネス・経営
著者中小企業診断士 産業カウンセラー 鈴木佳文
編者/編集
監修
発行労働調査会
発行日2012/09/28
判型/頁数新書判/200頁
価格
990円(税抜 900円)
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【1部 330円税込】
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商品コード301282
ISBN978-4-86319-282-9
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鈴木経営支援研究所HP

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要約

部下のやる気を引き出すはずのコーチングを実践しているつもりなのに、なぜ部下がついてこないのか―?

教育・指導の「やり方」に囚われていると、そこには、自分の価値観の押しつけに陥ってしまう危険が潜む。コントロールしようとする上司の意図を、部下は見抜いているのだ。

本書は、数多くの実例を挙げながら、コーチングの理論と実践の間に存在する「うまくいかない理由」を考察し、信頼と共感を前提とした上司の「在り方」に焦点を当てる。

はじめに


第1章 なぜコーチングが通用しないのか

1 コーチングが通用しない3つの失敗例

(1)上司の立場から

(2)部下の立場から

2 なぜコーチングが通用しなかったのか

(1)まずは部下との信頼関係が築けているか

(2)コーチングが通用しない要因

《ちょっと休憩》カウンセラー・コーチの百人修行

3 部下は一瞬で上司を見抜く

(1)上司の言い分、部下の言い分

(2)部下は上司を観察している

(3)コントロールしようとする上司の意図が見える

◆コーチングを効果的に活用するためのチェックリスト◆

《ワンポイント》過去と他人は変えられない


第2章 部下がついてこない上司

1 成果が高まらない3つの「ない」

(1)示さない

(2)任さない

(3)支えない

2 部下がついてこない本当の理由

3 「やり方」と「在り方」

(1)「やり方」に囚われる危険性

(2)アリストテレスの『弁論術』に見る説得の3要素

(3)「やり方」と「在り方」


第3章 「在り方」を磨く3つの方法

1 夢や志を持つ

(1)夢や志が自分の「在り方」を変えていく

(2)仕事と個人を使い分けない

2 自己責任で考える

(1)原因を相手に求めるのではなく、自分に問う

(2)部下の責任と考えるか、上司の責任と考えるか――2つのパターン

3 ポリシーを持つ

(1)上司のブレないポリシーに、部下が共感し成果を高める

(2)一貫してポリシーを守り続ける

《ワンポイント》過去と他人は変えられない


第4章 部下をやる気にさせるポイント

1 3つの大前提(信じる、認める、聴く)

(1)信じる

(2)認める

(3)聴 く

2 自分の本気を示す

3 支援する


第5章 上司に求められる5つの姿勢

1 自立する姿勢

2 許容する姿勢

3 問いかける姿勢

4 感謝する姿勢

5 自律する姿勢


第6章 自分の「在り方」を変えると部下が変わる

1 部下が自分から動き始めた3つの改善例

2 部下とうまくいかない上司の問題解決ツール

(1)自分棚卸シート 30の質問

(2)自立型問題解決法シート 5つの項目

(3)理想状況の確認シート 7つの質問

(4)実行宣言シート 7つの項目

《ワンポイント》アファメーション

3 部下は「信頼」と「共感」で動く

(1)メンタリング

(2)人は「信頼」と「共感」でしか動かない

(3)「信頼」「共感」を得られる「在り方」

(4)部下に「感動」を与える「在り方」

4 自立から自律へ

(1)依存型と自立型

(2)「管理」「指導」が行きすぎると依存型の部下が作られる

(3)部下の成長の芽を上司が摘んでいないか

(4)自ら動くこと

(5)上司自身が自律を目指す

5 成果を高めるコミュニケーション

(1)コミュニケーションとは?

(2)成果を高めるために必要なこと


巻末付録

あとがき