セクハラ・パワハラは解決できる! 民事調停という選択肢

カテゴリ労務管理
著者神坪 浩喜 著
編者/編集
監修
発行労働調査会
発行日2016/11/01
判型/頁数A5判/216頁
価格
1,650円(税抜 1,500円)
送料
【1部 330円税込】
ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで
商品コード301578
ISBN978-4-86319-578-3
備考
制作

コンテンツの詳細

セクハラやパワハラの被害にあい、体調不良やメンタル不調に陥ってしまうことがあります。ハラスメント行為は個人の人格権を犯す行為であり、加害者だけでなく、上司や会社にも取り合ってもらえないこともあります。本書は、こうしたセクハラ・パワハラに悩む方に向けて、元民事調停官である弁護士の著者が民事調停を活用し、円満に解決するためのコツを紹介する案内書です。民事調停とは、中立的な第三者を加えた話し合いで、上手に活用すれば裁判などと比べ、早く、安く、一人で解決をすることができます。また、本書では、会社の上司からセクハラやパワハラを受けて悩んでいる女性社員を主人公としてトラブルの解決法をストーリー仕立で、弁護士との相談から、民事調停の進み方、問題の解決までを解決していきます。このほか、調停委員側の視点からの問題解決に心がけるコツなども紹介します。
はじめに プロローグ 上司のセクハラ・パワハラに追い詰められて 第1章 弁護士相談 セクハラ・パワハラ問題について 神坂弁護士との出会い(平成27年11月10日) 1 セクハラ・パワハラって何? 2 セクハラ・パワハラの被害を受けたときに、誰に対して、何が言えるのか? ~セクハラ・パワハラが起きたときの法的責任~ 3 解決手段はどうするか~セクハラ・パワハラ問題の解決メニュー~ 第2章 問題解決には、「民事調停」という手段がある 1 民事調停って何? 2 調停をつかさどる人々──調停委員会、調停委員と調停主任裁判官 3 民事調停と家事調停 4 民事調停と裁判の違い、そのほかの紛争解決手段 5 民事調停のメリット・デメリット 6 調停委員会からの解決案:調停案、調停に代わる決定 7 調停で話し合いがまとまるとどうなるか 8 民事調停の流れ 第3章 民事調停申立ての準備 1 民事調停申立書の書き方 2 どのような証拠を提出するとよいか 3 調停にのぞむ際の心構え 第4章 元民事調停官が教える調停で円満に解決するための12のコツ 1 調停で円満に解決するための12のコツ 2 民事調停の申立てをする(平成27年11月20日) 第5章 民事調停がはじまってから 1 第1回調停期日(平成27年12月16日) 2 3回目の神坂弁護士との相談(平成27年12月17日) 第6章 調停案を活用する 1 第2回調停期日(平成28年1月13日)──玲衣子、調停室にて 2 第2回調停期日──調停室(相手方の聞き込み) 3 第2回調停期日──玲衣子、再び調停室にて 4 調停案作成のための調停委員会評議(平成28年1月29日) 5 4回目の神坂弁護士との相談(平成28年2月5日) 第7章 調停の終わり 1 第3回調停期日(平成28年2月10日)──調停案の提案 2 調停の終わり・トラブルの解決 第8章 元民事調停官が調停委員に伝えたい問題解決のツボ 元民事調停官が調停委員に伝えたい問題解決のツボ 第9章 会社のハラスメント対応 懲戒手続き 第10章 裁判例に見るセクハラ・パワハラ事例の判断のポイント 1 セクハラの事実認定 2 パワハラの事実認定 第11章 ハラスメント以外の労働問題における調停での解決ポイント ハラスメント以外の労働問題における調停での解決ポイント エピローグ おわりに