在宅勤務 導入のポイントと企業事例

カテゴリ労務管理
著者木谷宏、新井栄三、中島康之、武田かおり 著
編者/編集
監修
発行社団法人 全国労働基準関係団体連合会
発行日2009/02/25
判型/頁数A5判/208頁
価格
1,650円(税抜 1,500円)
送料
【1部 330円税込】
ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで
商品コード331069
ISBN978-4-86319-069-6
備考

発売元 労働調査会

制作

コンテンツの詳細

働く場所のフレキシビリティの高い働き方として効率化・ワーク・ライフ・バランスの点からも注目される在宅勤務。そのメリット・課題を踏まえ導入のポイントや運用上の留意点を解説するとともに在宅勤務の導入事例を紹介しています。新しいワークスタイルを提案する企業向けの実務書です。

第1章 在宅勤務という働き方とこれをめぐる社会の動き

1 テレワークの類型と在宅勤務

2 テレワークをめぐる国の動き

3 テレワークの導入状況

4 テレワークのメリット・デメリット


第2章 在宅勤務制度の導入・運用のポイントQ&A

Q1 制度導入の目的

在宅勤務制度は、主にどのような目的で導入されているのでしょうか?


Q2 制度導入のプロセス

在宅勤務制度は、どのような手順で導入すればよいのでしょうか?


Q3 導入を進める体制

導入を進める際の体制や役割分担はどのようにしたらよいのでしょうか?


Q4 制度導入にあたっての労使間での協議

制度を導入するときは、労働組合(従業員)と協議することが必要なのでしょうか?


Q5 在宅勤務対象者の範囲の設定

在宅勤務制度の対象者はどのような従業員を想定したらよいのでしょうか?


Q6 対象業務

どのような業務が在宅勤務に適するのでしょうか?


Q7 在宅勤務の頻度

在宅勤務のスタイルには、どのようなパターンが考えられますか?


Q8 規程の整備

在宅勤務規程(就業規則)には、どのような事項を定めたらよいのでしょうか?


Q9 労働時間の管理

労働時間はどのように管理したらよいのでしょうか?


Q10 みなし労働時間制

在宅勤務でみなし労働時間制を適用できるのですか?また、できるのなら、どのような点に注意したらよいのでしょうか?


Q11 時間外・休日・深夜労働

在宅勤務者に時間外・休日・深夜に労働させる場合には、どのような点に注意したらよいのでしょうか?


Q12 休憩時間の取扱い

在宅勤務者の休憩時間はどのようにすればよいのでしょうか?


Q13 業務報告

業務報告書を提出させる場合のポイントを教えてください。


Q14 出社の頻度

どれくらいの頻度で出社してもらうのが適当なのでしょうか?


Q15 業績評価

在宅勤務の業績評価に適した手法とは、どのようなものがありますか?


Q16 目標管理の手法

在宅勤務者に目標管理制度を適用する場合には、どのように進め、どのような点に気を付ければよいのでしょうか?


Q17 賃金の見直し

在宅勤務を導入する際には、これまでの賃金制度を見直さなければならないのでしょうか?


Q18 通勤手当

在宅勤務者が出社する場合の費用はどのように考えたらよいのでしょうか?


Q19 費用負担

通信回線の使用料、光熱水費、文具など在宅で勤務することによって必要となる費用の負担はどのようにしたらよいのでしょうか?


Q20 安全衛生管理

在宅勤務者の安全衛生は、会社としてどのように管理すればよいのでしょうか?


Q21 作業環境・作業方法

パソコンを連続使用する在宅勤務者の健康管理はどのような点に注意すべきですか?


Q22 作業環境

会社は在宅勤務者の作業環境をどの程度把握すればよいのでしょうか?


Q23 長時間労働と健康管理

在宅勤務だとかえって長時間労働や夜型の生活になってしまう者もいるようですが、会社としては、在宅勤務者の健康にはどのように配慮したらよいのでしょうか?


Q24 労働災害

在宅勤務中に自宅内で転んでケガをした場合でも、労災保険は適用されるのですか?


Q25 労働保険

週1回のみ出社する在宅勤務者にも、労働保険の加入手続きは必要なのでしょうか?


Q26 教育・研修機会

教育訓練・研修等の機会は、在宅勤務者の場合にはどのように取り扱ったらよいのでしょうか?


Q27 在宅勤務に関する教育研修

在宅勤務を導入する場合には、従業員や管理職にはどのような教育研修を行ったらよいのでしょうか?


Q28 福利厚生

企業内の福利厚生施設を利用する機会が少なくなる在宅勤務者には、どのように対応すればよいのでしょうか?


Q29 コミュニケーション

疎外感や孤独感にとらわれやすい在宅勤務に従事する者とのコミュニケーションには、どのように配慮すればよいのでしょうか?


Q30 情報の共有化

在宅勤務者も社内の情報を共有できる仕組みがありますか?


Q31 緊急時の対応

在宅勤務中に発生したパソコンの故障などのトラブルには、どのように対応すべきでしょうか?


Q32 外部への対応

在宅勤務者が担当する顧客への対応など、フォロー体制はどのようにしたらよいのでしょうか?


Q33 管理職のマネジメント

在宅勤務者がいる部署の管理職に求められるマネジメントとはどのようなものでしょうか?


Q34 在宅勤務に必要な情報通信機器・通信環境

在宅勤務に必要な情報通信機器にはどのようなものがありますか?また、在宅勤務者の自宅と会社とのネットワーク環境はどのように整備したらよいのでしょうか?


Q35 情報セキュリティ対策

会社の機密情報、個人情報などのセキュリティを確保するには、どのような対策があるのでしょうか?


第3章 在宅勤務規程例


第4章 在宅勤務導入事例

・生産性の向上を目指しメリハリのある自立したワークスタイルを追求する在宅勤務 -試行導入を経て本格導入へ 〈株式会社ベネッセコーポレーション〉(教育関連サービス業)

・“チャレンジドとともに「e社会」の創造”を―IT技術を駆使して障がい者の就業機会を創り出し、その能力を最大限に引き出す 〈株式会社沖ワークウェル〉(ソフトウェア業)

・映像・Web技術による次世代コミュニケーションのビジネスモデルを自ら実践し、多様なワークスタイルを実現 〈株式会社見果てぬ夢〉(ソフトウェア業)


参考資料

■ 情報通信機器を活用した在宅勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン

■ VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン(概要)